占いを依頼される大半のクライアントさんが女性の方なのですが、一部男性の方もいらっしゃいます。
意外なことに男性の方が占いに対してのめりこむことが多いです。
そして質問のほとんどが仕事ですね。飲み会の席や結婚式のイベントなどで占いをする時には男性の皆様は「モテるかどうか」「モテ期はいつか?」などに食いついていらっしゃいますが、個別の占いでは恋愛の質問はおまけ程度ですね。
そして、仕事についても質問事項が多いですし、一つ一つ掘り下げて具体的に聞かれることが多いです。
男性の方が女性以上に仕事を重要視されますし、男性の社会では何者かにならなければいけないというプレッシャーが強いのでしょうね。
そして皆さん「占いって統計学ですよね!」とおっしゃいますね(笑)
20代前半の方は「占いとかスピリチュアルとか好きなんです!」と抵抗のない方も増えているようですが。
私の占いは理屈っぽいところがありますし、質問に対して明解に回答することを心がけていますので、男性のクライアントさんとも相性が良いと思います。
ただ、占い結果が「会社にぶらさがりましょう!」とか「とにかく踊りましょう!」とか「独りよがりでいいから突っ走りましょう!」など思いもよらない回答になることも多いです。
一般論とは違う答えになるのが占いの面白いところですね。
選択肢をアウトソーシングするという意味で占いを活用されるのも良いですよ。
男性の方からの依頼もお待ちしております。
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